雪解けまだ遠い閉ざされた田舎道
傾いた扉叩いた
名前も知らなかった君に挨拶する
歌声で この笑顔で
きっとね 予感してたの
掛け替えない場所見つけたと
夢はここで開く
渡された宝石箱を胸に抱き
広げられた世界へと歩き出すよ
光が舞い 肩が触れ 靴が鳴る
歓声の粒を撒いた星空
大好きな君と手と手をとって奏でよう
まだ見ぬ
凍えて転んで泣いた冬が教えてくれた
平坦な道などないさ
涙を拭った手に宿った真心色
優しさを忘れないで
離れてても大丈夫
同じ
いつも
季節達がめぐるようにまた出逢う
心一つ一つまで覚えていて
行き場のない悲しみが襲っても
君を包み込むような星空
やわらかな声が空から降って
横たえた翼を眠りへと誘う
渡された宝石箱を胸に抱き
広げられた世界へと歩き出そう
光が舞い 肩が触れ 靴が鳴る
まるで手が届きそうな星空
聴こえるよ 君の弾けた声が
starlight symphony
僕らの
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