Go To Top

夜のコール Lyrics

かざす手を隠す
目を閉ざすことの根ざす場所
ほら 君のガラス窓を叩く音
それでも知らん顔 そういつも
夜更けに雨が降って 朝方に雪になって
そんな日は心だってジリジリジリと凍る

フロイトの被験者と科学者の理論武装
悲しみのカラス鳩 鳴らす喉 ミドリ色
見せかけシュルレアリスムもいつかは灰になって
代わりに位牌を持って
そんな気配があって
このままで僕らは良いの?

言葉にすれば遠く いつからか臆病になった
想うだけではきっと 僕は何処へも行けないの
言葉だけでは遠く
それでも また詩を詠んで
凍えきった君を乗せて ベッドルームから一歩
別世界に連れ出したいから

全ての想いを言葉にするのは無理でしょう
それでも僕らは言葉から逃げられないだろう
全てが行き詰まって そんな時代になった
音楽は既に在って
僕たちは何を歌うの?

言葉にすれば遠く いつからか臆病になった
想うだけではきっと 僕は何処へも行けないの
言葉だけでは遠く
それでも また詩を詠んで
凍えきった君を乗せて ベッドルームから一歩
別世界に連れ出したいから

その先は君のもの

夜のコール Lyrics performed by ASIAN KUNG-FU GENERATION are property and copyright of the authors, artists and labels. You should note that 夜のコール Lyrics performed by ASIAN KUNG-FU GENERATION is only provided for educational purposes only and if you like the song you should buy the CD


What is the meaning of 夜のコール lyrics?