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惨劇の夜 Lyrics

落ちてゆけ

街を歩いていると一人の女の子が、
僕の視界に入り僕を見つめてました。

気付いてみると僕は声をかけていました。
「二人で何処かへ行こう」
とても喜びました。

君はとても可愛く何時までも遊んだけど、
そのうち涙が頬を伝いました。

可愛さ余った君に憎さが溢れ出しました。
僕は君の首に手を回し力をこめました。

ぐったりとした君を何度も何度もこの手で殴りました。

君のお花畑で僕は種を蒔いたけれど、
紅く塗れた蕾は咲く事はない。

僕は自分の胸を切り刻み血を流した。
血で君の血を洗い、涙を流しました。

それから僕は、君を冷蔵庫に入れて、
そのまま地中へと深く沈めました。
悪いのは君だと何度も心に言い聞かせ、
僕には愛など必要ありません。

償い切れぬ罪から逃れられない事実が、
僕を死へと招き入れ白いロープで死にました。
紅く染められた悲劇は、
一つも変わる事はなく惨劇の夜は今も何処かで幕を開けました。

落ちてゆけ

惨劇の夜 Lyrics performed by Dir En Grey are property and copyright of the authors, artists and labels. You should note that 惨劇の夜 Lyrics performed by Dir En Grey is only provided for educational purposes only and if you like the song you should buy the CD


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