不思議なくらい寂しい空に
行くあてのない思い浮べている。
冷たい風が季節を運び
雨息を白久凝らせ冬を告げた。
この声は君へ伝える手紙で
白い雪と友に君の元へと振る。
無常な言葉で君を悩ませ
今までどれほど傷点けて北のだろう
そして痛みの置くに君は僕の
知らない顔を書くしつずけただね。
君の苦しみに築くことが出来ずに
一人闇の中で悲しませて行った。
真白な冬に出会った君とは
痛み分かち会える二人で痛い
いつもそばにいてめぐり来る季節が二旅訪れても変わらず
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