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counting Song - H Lyrics

disclose 妨げのthought
逃れようとしても 形をかえて
Why? 瞳が引き寄せ
頭中を打ち抜き 染める

6番目の回路契って空に飛ぶ
目を合わさぬように 声を殺す
飢えた肉食の社会 言動が刺す
刺に闘争心なんて折れて 朽ちてく

歌に散りばめる明日の
簡単な地図も揺らぎだして見えないから

風に揺れた向日葵や
空の色も 君の声も
心に残るものだけ並べて 生きてたいけど・・・

常に答えを求めてくる
この世界のルールなの?
誰一人正解を知りもしないのに?

逆説の独房 逃げ道も無い
二重に仕組まれたトラップ
無心に届く

「ごめんよ!」って足すくって
こま進める
うろたえた証なんて
枯れて 薄れゆく

あるべきはずの
思いやりの簡単な合図も
ためらって目を逸らしたんだ

雨に濡れた紫陽花や
濡れた君の黒い髪も
心に残るものだけ並べて 眺めてたいな
でもきっと 泣き崩れた人の横も歩くだろ
そのとき目を逸らさず (without a reason)

無意味な比較なんて
何も生みはしないよ
求めてもいないよ

歌に散りばめた
明日の簡単な地図にも
近道なんてありはしなかった

笑い声を待つアサガオ
当たり前の君の横顔
失くしたくない物だけ並べて 眺めていたいな
でもきっと 泣き崩れた人の横も歩くだろ
その時手放しで救えるように

日差しの手の温もりも
四季が魅せる美しさも
君がくれる暖かさも
与えられてることに気づき

常に答えを求めてくる
この世界のルールなの?
誰一人 正解を知りもしないのに?

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