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R.E.M -冬の幻聴- Lyrics

君が居ない部屋の隅 口ずさむ歌 悲しみが募る
刻む秒針の音 空気を伝う鼓動 息深く沈めて...

壊れそうなこの胸に突き刺さる声 いつだって聞こえていた
幻聴のように鳴り響くmelody そっと眼を塞いだ...

夢見た... 君の横顔
あざやかに失っていく思い出も愛しさもすべてを
忘れかけた花が咲くように蘇る

君が居た頃のようにうまく笑えなくて 虚しさが募る
降らす雪の音色 凍える冬のart 舞い踊る恋人

幻のように映し出すmemory 凍る息は空へ溶けた
擦れ違う... 君に触れていた手が
静けさに消えていくぬくもりに恋をした ずっと...
舞い続ける想い 過ぎ去った日を彷徨う...

叫びたい... 君が焦がれた
羽ばたける   この空が傷になり溺れても ずっと...
君がくれた愛をいつまでも消えないよう...
夢見た... 君の横顔
独り想うよ...
帰れはしない場所を....

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