瞼を閉じれば流れていく涙の跡を拭う
夢の中での出来事ならばと何度も瞼を開き…
重ねた日々が走馬灯のように流れていく…もう戻れないよ
足を一歩踏み出せばそこは楽園と呼ばれる場所
もうすぐそこへ逝くよ ただ君に逢えることを願い…
絶望の鍵が二人を引き離し亡者の歌声が僕に手を招く
脳裏に焼き付いた君の面影を探しているのに嘆き声だけが…
どれくらい歩いただろう…何処まで続くのだろう…
灼熱の日に照らされ渇いた僕の心…
空を見上げるとそこに光が溢れていた
痩せ細る指が掴む一筋の蜘蛛の細糸
糸の先に辿り着けばそこは楽園と呼ばれる場所
もうすぐそこへ逝くよ ただ君に逢えることを願い…
絶望の鐘が互いを遠ざける君の歌声は聞こえているのに
脳裏に焼き付いた君の面影を探しているのに嘆き声だけが…
消滅して逝く魂とかなわぬ君への想い涙と共に塵と化して…
Zetsubou Romance Lyrics performed by D'espairsRay are property and copyright of the authors, artists and labels. You should note that Zetsubou Romance Lyrics performed by D'espairsRay is only provided for educational purposes only and if you like the song you should buy the CD